”子供の連れ去り得”は非合法で非道徳的なやり方です。
これといった離婚理由がなく、別居する際に子供を連れて実家に帰り、心療内科に通い具合が悪いという。家族ぐるみで子供を囲い込む。離婚協議の際には精神的DVをちらつかせることで、さらに有¬利に離婚を進める。離婚に応じなければDVで訴える、子供に会わせないと脅す。妻と子と別れる以外にないよう父親を追い込んでいく。
離婚後は、月2時間という最低限の面会だけさせ父親の影を薄めていく。母子家庭だと認定させ、次は生活保護を受ける。再婚相手を見つけてドロン。
この様な自作自演の虚無行動からの離婚問題は増加傾向にあり複雑化している現状がある。また、連れ去り得が刑法に触れる事も増え、した側・された側 に適用されている状態。国が定めたDV法は間違っていないが、悪用を見過ごしてきた弁護¬士や女性支援団体の責任は絶対に問われるべき。また、悪用している利益を得ている弁護士、NPO法人もあるなど新しいビジネス化している現実がある。
国会でも”子供の連れ去り得”について議論を重ねているが方向性はまだ定まっていない。女権団体やNPO法人、弁護士会への利得配分は税金でまかなわれてる。
この事実の元、立法・行政・司法は今やるべき事をハッキリしている。私達は専門家として数多くの”子供の連れ去り得”に関する案件を扱ってきました。
”子供の連れ去り得”に対して独自の対応手法で依頼人の望む形にもちこんでいます。夫婦関係は気持ちの部分と法の元で形成されている関係です。
そして夫婦の問題と親子の問題をまとめて考えてはいけません。例え、夫婦が離婚しても親子の縁は切る事は間違いであり親がどんな状態であっても子供は両方の親と関わる必要があり両方の親にはその責任責務があります。また、両方の祖父母にも孫に会う権利はあります。
その権利を無視して自分の感情だけで子供を従わせるのは親として失格であり人の道理から外れた罪人であるとここではっきり断言します。
子供の連れ去りが原因の偽りで固められた離婚も同時に増加傾向にあります。
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